実録!免停になったらこうなっちゃう!(後編)

前回は免停になる瞬間から、免停講習を受けに行く途中までをお送りしましたが、後編では免停講習の途中から、実はまだあった不運…についてお送り致します!
いや〜ほんと、免停講習はじつは2日間あるのですが、これでもまだ1日目のみ。1日目が終わった段階でのポッドキャスト収録なので、2日目については触れられていないのですが、2日目は朝から夕方までみっちりあるのでもう長い長い。妙な適性検査や、コースの中を走る実車実習なんてものまでありました。
実車実習の車がこれまたボロいクラウンコンフォートで、止まらないうえに、コーナーで大きく外側にロールするので、怖い怖い。何だか凄く危険な車に乗せられたような気がしましたよ! 普段乗ってる自分の車がいかに安定していて良い車かってのが分かりました。トホホ。
2日目の終わりにはテストがあります。全40問のテストなのですが、これが「バカにしてるんか!」と言いたくなるほど簡単な問題ばかりで。
「道路を渡ろうとしている小学生がいます。どうしますか?」
1.クラクションを鳴らし、速度を上げて通り過ぎる
2.一旦停止し、渡り終えるまで待つ
というレベルの設問が延々続きます。
これ、間違うヤツいるのかなあ。
で、クラスは全員で20人くらいいたのですが、教官が「今日は珍しく、全員合格です!」と言ってました。珍しく、ということは、間違うヤツいるんだ…
教官曰くたまに20点とか15点しかとれないヤツもいるようで、そりゃまずいだろう、と思うわけですが。
そんなこんなで、免停生活は90日から45日に短縮され、11/2から12/16までの45日間となったBUBBLE-Bでした。
その間は助手席プレジャーでお送り致します!
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
BUBBLE-B・ポリゴン太の「Driving Pleasure」アーカイブ